2005年11月26日

全日本選手権:26日:1回転目

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奥村健

26日:1回転目/11:00〜(男子ステージ2/勝者最終)
※ 太字は決勝シングル(32)進出)

エフレン・レイズ 9−6 劉峻銓
田中雅明 7−9 赤狩山幸男
藤原貴志 8−9 矢野裕一
趙豐邦 6−9 アントニオ・リニング

高橋邦彦 6−9 奥村健
呉珈慶 9−7 岡正武
ミカ・イモネン 9−5 夏揮凱
草野寿 9−6星勝志

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張裴璋

李昆芳 9−2 傅哲偉
加藤啓之 9−5 田中宣充
利川章雲 9−3 Wang Ming
楊清順 2−9 呉育綸

藤本共史 4−9 所勘治
フランシスコ・ブスタマンテ 6−9 張裴璋
ラルフ・スーケー 9−8 下川晃義
Li Di Di 8−9 青木亮二

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利川章雲

 楊清順、最初のラックで3番をカタカタしたのが運の尽き。マスワリ5発、エース1発、回ってきたのは3番ロングカット(カタカタ)だけ。0−8まで持って行かれ、2点返すのがやっと。昨晩、「あとは楽しむだけ」と語っていた加藤啓之。勝ちましたがな''^_^ レイズは中盤6点までは競りましたが終盤キッチリ締めました。岡正武、7−7−まで競りましたが呉珈慶撃破にあと一歩及ばず。趙豐邦 vs. アントニオ・リニングは2000年決勝の再戦。やはり趙豐邦勝てず。日本が誇る世界チャンピオン対決は序盤奥村の4−1リードを高橋が詰められず。青木亮二、ガッツで捲り勝ち。大熱戦になったのが下川晃義 vs. ラルフ・スーケー。競ったままスーケーが追いついてヒルヒル。最終ラック、1番から3番への出しはさすが世界チャンピオン''^_^ 下川、一歩及ばずです。

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青木亮二

26日:4回転目/16:15〜(男子ステージ2/敗者最終)

劉峻銓 vs. (王泓翔 vs. ワレン・キアムコ)
田中雅明 vs. (山本久司 vs. 松野剛明)
藤原貴志 vs. (横田武 vs. 森野義博)
趙豐邦 vs. (Fu Jian Bo vs. 紅山龍三)

高橋邦彦 vs. (Ryu Seung-Young vs. 浦岡隆志)
岡正武 vs. (陳英傑 vs. 杉原匡)
夏揮凱 vs. (ラミール・ガレゴ vs. 高浪秀信)
星勝志 vs. (立木利信 vs. 石村治政)

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アントニオ・リニング

傅哲偉 vs.(松岡昌樹 vs. ルドルフォ・ルアット)
田中宣充 vs. (Li He Wen vs. 西嶋大策)
Wang Ming vs. (岡元公史 vs. 斉藤慎太郎)
楊清順 vs. (マックス・エバリー vs. 朴信映)

藤本共史 vs. (銘苅朝樹 vs. 鳴海大蔵)
フランシスコ・ブスタマンテ vs. (黒田祐介 vs. 塙圭介

下川晃義 vs. (古田和男 vs. 蕭偉文)
青木亮二 vs. (川端聡 vs. 船本剛士)

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呉育綸

posted by mathilda at 13:08| 兵庫 ☀| 全日本選手権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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