2005年11月02日

日本女子、ステージ2シードは2人?

まずは下のランキングをご覧下さい。

WPA女子ランキング(2005/10/21現在)

1位:カレン・コー
2位:柳信美
3位:アリソン・フィッシャー
3位:金佳映
4位:梶谷景美

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5位:林元君

APBU女子ランキング(2005/2/4現在)

1位:柳信美
2位:鄭聖賢
3位:パン・シャオティン
4位:浜西由希子
5位:林元君
6位:梶谷景美
7位:鄭聖賢
8位:金佳映

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9位:高淑品

 2004年の女子世界選手権、WPAワイルドカードとAPBU枠はそれぞれのランキングから選出されました。前回、両ランキング圏内にいた日本選手は梶谷景美だけ。結局、日本「1」枠は2003年ランキング1位から高木まき子が選出されました。
 さて今回、同様の選考方法が採用されるなら、日本枠は「2」ということになるでしょう。果たしてこの枠は誰のものになるのか?世界基準なら、ネームシードで梶谷、浜西の2人が選ばれるのですが、日本では毎回、前年ランキング上位が権利を得ています。もしそうなると、今年のランキング終盤戦、より大きな意味を持つことになります。
 というのも、今回ステージ1枠が「12」から「7」に減少。ましてや台湾開催です。ステージ1通過は前回より遙かに狭き門になったと言えるでしょう。ステージ2の権利があるかないかで、状況が全く変わってしまうわけです。
 情報が入り次第、またお伝えしようと思います。

2006 WPA女子9ボール世界選手権

2004 WPA女子9ボール世界選手権(パソコンのみ)





 
posted by mathilda at 10:36| 新潟 ☔| 世界選手権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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