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昨年第1回が行われた、国内限定のフィリピンオープン。今回で3回目を迎えました。昨年秋の第1回はアントニオ・ガビカ、今年春の第2回はアレックス・パグラヤンが優勝しています。やはり最有力はディフェンディング・チャンピオンであり、先月のUSオープンにも勝っているパグラヤンでしょう。上記二人以外にも、アメリカに残っているマナロ以外のほとんどが顔を揃えている模様。また、フィリピン女子ナンバー1プレイヤー、ルビレン・アミットも出場しています。フォーマット詳細は不明ですが、前回同様なら32名(16名シード/16名予選)の9先交互ダブルイリミ。決勝は15先。優勝賞金は日本円にして約100万円。
未確認情報ですが、レイズが負け負けで大会を終了したという情報が海外掲示板には書き込まれています……。