台湾の18歳コンビ、昨年の世界ジュニア1,2位の呉育綸と柯乗逸が、ステージ1通過を決めました。決勝はどちらも台湾対決でした。これで台湾は3名が通過。地元フィリピン勢、未だ決勝進出者すらいない非常事態です!
さらに、トロイ・フランクとショーン・パットナムの直前キャンセルにより、アジア最終予選4位のリー・チェンマン、2006ドーハ・アジア大会9ボール金メダリスト、アントニオ・ガビカが繰り上げ出場になりました。
5組(11月5日):
A:トースティン・ホーマン vs 柯乗逸(S1-3)
B:エドウィン・モンタル vs セルゲ・ダス
C:ジェフ・デルーナ vs サンダー・トット
D:傅哲偉 vs Vittorio De Falco
15組(11月6日):
A:ジョニー・アーチャー vs 呉育綸(S1-4)
B:ミカエル・シュミット vs マナン・カンドラ
C:大井直幸(FLANNEL) vs Greg Jenkins
D:趙豐邦 vs Muyat Ayas
4組(11月3日):
A:楊清順 vs 呂輝展(S1-1)
B:Bruno Muratore vs アントニオ・ガビカ
C:イブラヒム・ビンアミール vs ジョーベン・ブスタマンテ
D:Jonni Fulcher vs Enrique Rojas
10組(11月5日):
A:トーマス・エンゲルト vs ビラ王子
B:ローマン・ヒューブラー vs リー・チェンマン
C:郭柏成(ADAM) vs David Alcoberro
D:イムラン・マジド(MEZZ) vs Louis Condo
日本人午前組:
白岩篤, 土方隼斗(MEZZ), Hideki Otake, 藤井洋光, 水下広之(CUETEC), 松村和彦, Kento Yonezu, 佐藤守彦, 栗原信祐, 高野智央(ADAM), 栗林達(MEZZ), Toshihide Hamasaki, Toshihiro Saito, 西藤 渉
日本人午後組:
有田秀彰(KAMUI), HiromithuFukuda, 田口憲司(K.ANDY), Kento Yonezu, 井上浩平(FLANNEL), Naohiro Tachibana, Shinobu Tukamoto, 栗原信祐, 山内和彦(ADAM)
Taiwanese Teenagers Win WPC Spots
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