
楊清順
決勝(11先交互B):
ロニー・アルカノ 10−W 楊清順
“決勝に名勝負なし”とよく言いますが、この試合は別!今年のツアーでも1,2を争う好勝負となりました。二人の息詰まるセーフティ戦が本当ーーーーに凄かった!これをライブで見ることが出来ない日本のファンは不幸すぎます(涙)
試合は5−1からビハインドからアルカノが捲って以降一進一退!アルカノが先に10−9とリーチをかけるも、楊清順が追いついてエキストララック突入。アルカノ、次のブレイクを落とし、逆に楊清順がリーチ!楊清順、取り出し見えて、3番をちょい出しミスるも、39コンビを華麗に決めた!今期3勝目!強い!
詳細は試合速報ページを御覧下さい''^_^
ベスト4(11先交互B):
楊清順 W−9 フー・チェンポー
楊清順、わずかなリードを維持したまま逃げ切り!会場は中国応援団で溢れていましたが、アウェーを気にすることなく楊清順の快勝です''^_^ 楊清順、今期3勝目なるか?それともアルカノの今季初優勝か!?
ロニー・アルカノ W−6 リュウ・スンウー
数字以上にアルカノの圧勝でした。第1ラック、9番をとばしたアルカノでしたが、すぐに自分を取り戻すと、後は電車道。リュウの初決勝&グランドファイナル進出は、ダブル世界チャンピオンの厚い壁に阻まれました。それにしても、今回のロニーは調子が良い。ギネス初決勝進出!また、同時に同僚、リー・ヴァン・コルテッザのグランドファイナル進出アシストにも成功です''^_^
グランドファイナル進出確定選手(10名):
楊清順(台湾)、趙豐邦(台湾)、張榮麟(台湾)、呉珈慶(台湾)、リッキー・ヤン(インドネシア)、ロニー・アルカノ(フィリピン)、イブラヒム・ビンアミール(マレーシア)、バーナード・テイ(シンガポール)、ダーミンハー・シン・リリー(インド)、リー・ヴァン・コルテッザ(フィリピン)
★Guinness 9-Ball Tour第5戦/2007年8月:
★2007年大会日程
★8月の記事
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