
ベスト4:
楊清順 vs フー・チェンポー
ロニー・アルカノ vs リュウ・スンウー
ベスト8:
楊清順(台湾) W−8 ロベルト・ゴメス(フィリピン)
8−6からミス2発でヒルヒルにされた楊清順。しかし最後をマスワリで決めてベスト4!ゴメスは3戦連続ベスト8で涙。
フー・チェンポー(中国) W−8 呉珈慶(台湾)
3−6からヒルヒルに追いついた呉珈慶。最終ラック、フーのノーインから両者微妙に手元が狂い、最後は呉珈慶のジャンプ6番が穴前カタカタ……。フー、初ベスト4!
趙豐邦(台湾) 3−W ロニー・アルカノ(フィリピン)
序盤、二度のカタカタもあって、0−6スタートでは趙豐邦にも打つ手なし。3−6まで戻したもののそれまで。最後はマスワリでアルカノが第2戦以来のベスト4入りです。
リュウ・スンウー(韓国) W−7 チャン・ケンクワン(シンガポール)
リュウ、アジアツアー初決勝日!勝てばバリ進出確定だったチャン、勝利を意識してか4−1から完全におかしくなりました……。
大井のグランドファイナル進出の可能性、首の皮一枚繋がっています。これはポイントが並んだ場合、獲得ラック率で順位が決まるためです。これも同じ場合は失ラック率で決まります。
大井直幸(FLANNEL)……80P+20P=100P
チャン・ケンクワン……70P+?
ロベルト・ゴメス……60P+?
リュウ・スンウー……60P+?
5位タイ……30P
3位タイ……40P
準優勝……50P
優勝……70P
さて、どうなる?
最新トーナメント表(3回転終了/エクセル)
★Guinness 9-Ball Tour第5戦/2007年8月:
★2007年大会日程
★8月の記事
「The Open」 まで、
あと「9」日!




