ジョン・ヒギンズ(写真は2006マスターズ優勝時)
決勝(18先):
ジョン・ヒギンズ 18−13 マーク・セルビー
ヒギンズ、ラスト4連取で2度目の戴冠です!
9年ぶりの世界チャンピオンを目指すヒギンズ。決勝までの4戦すべて自分よりランキング上位を倒してきたセルビー。初日終了時点で12−4とヒギンズが大量リードを奪いましたが、2日目開始からセルビーが一気の6連取で逆襲。接戦となりました!
ちなみに昨年チャンピオンのグレイム・ドットはラウンド1(ベスト32)敗退。ドーハアジア大会スヌーカー金メダリストの丁俊暉もラウンド1でロニー・オサリバンにアウト。そのオサリバンは準々決勝でヒギンズに敗れています。
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