2007年05月07日

第16期球聖戦:青柳高士球聖のコメント


第15,16期球聖位:青柳高士

「僕は競馬で言ったら完全に“差し馬”なので、5−0という結果はちょっと予想外でした。試合形式によって、どうやってメンタルを作るかにもよると思うので一概には言えませんが、“7セット5ゲーム先取り”というフォーマットに関してだけなら、“早く終わらせたい、出来れば5−0で勝ちたい”と考えて試合に臨むのは、シナリオが変わった時に対処が難しくなりますね。最初の3つを落としても、後の6個のうち5個取ればいい”と考えた方が気が楽です。
 今回の試合では、ターニングポイントは二つあったと思います。一つめは第1セット。津堅選手は速攻型なので、序盤走られることを最初予想していました。正直、第2、3セットからが勝負かなと思っていたんですが、第1セットを捲って競り勝てたのが、気持ち的にも展開的にも、大きかったと思います。
 二つ目のポイントは第3セットです。テニスとかもそうなんですが、本来は奇数ゲームを取っていくのが常に先行リードしていく形になるので、有利になります。試合前のイメージは、第1セットは津堅選手が取り、頑張って第2、3セットを取り返して、2−1リードにしたいと思っていました。ですが2−0スタートになり、第3セットも取れたことで精神的に大きなアドバンテージになったと思います。あとは自分が痛恨のミスをしないことだけ気をつけてゲームを進めました。
 今回の防衛は、いろんなものを背負って戦ったつもりなので、防衛できたことは素直に嬉しいです。試合を終えて感じたのは、やはり奪うよりも守る方が遥かに苦しかったということです。挑戦者が今一番勢いのある津堅選手だということもプレッシャーに感じていました。だからこそ、僕をバックアップしてくれた会社や、応援に来てくれた仲間、両親には本当に感謝しています。
 今後の目標と言われると難しいですが、目の前の試合一つ一つを勝ち進むだけだと思います。球聖として過ごした一年は僕の中でとても大きく、いろんな意味で成長することが出来ました。強いて言えば、お店のお客さんや仲間に『何事も頑張れば結果はついてくる』ということを伝えられるプレイヤーになることが、僕の目標になると思います。今後とも宜しくお願いします」


第16期球聖戦/2007年5月:

2007年大会日程
5月の記事


posted by mathilda at 15:13| 新潟 ☁| アマチュア大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする