（11先）：EURO 11-5 USA
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大会最終日、アメリカはエースのボーニング連敗で終了となってしまいました。4日間を通じて、ボーニングはダブルスでの1勝のみに終わり、シングルでは3連敗。圧倒的とも言える戦力差ではありましたが、もしボーニングがシングルに全部勝っていれば……。まあ、レバタラで話を進めても仕方がないですね。ユーロはエコノモポロスが5勝1敗の大活躍でチームを引っ張りました。彼は来年以降、大きなタイトルを獲っても不思議ではない実力がありますね。フェイエンとボーイズが4勝1敗で続き、アプルトンはボーニングとの大将戦を2つとも制しました。
ちょっと両チームの戦力に差が付きすぎた印象です。ネットではアール･ストリックランド待望論も散見されましたが、来年はどうなるか。4日間の早起きは少々キツかったですが、今年も9ボールの面白さを堪能することが出来ました。両チーム、お疲れ様でした(^_^)ﾉ
※ 大会MVPは勝率でニールス･フェイエン(Kamui)が受賞しました。
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DAY-4（日本時間･12月5日04時〜）
【15】アプルトン W-2 ボーニング
【16】エコノモポロス W-2 ボーニング
【17】フェイエン vs ホール
【18】アプルトン vs バーグマン
【19】ボーイズ vs デュエル
【20】グレイ vs シュミット
【21】シングル
DAY-3 結果
DAY-2 結果
DAY-1 結果
公式HP
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フォーマット：
最大21試合。9ボール5先交互ブレイク。9ボールフット。先に11勝したチームが勝利。
有料ネットライブ（約600円）有り。
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チームUSA：
S･V･ボーニング(Cuetec)
コーリー･デュエル(OBcue)
ジョン･シュミット
ジャスティン･ホール
ジャスティン･バーグマン
チームEURO：
ニールス･フェイエン(Kamui)
ダレン･アプルトン(Predator)
ニコス･エコノモポロス
マーク･グレイ
カール･ボーイズ(Predator)
公式HP
モスコーニカップ'13：EURO、圧巻の4連覇！
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