
ベスト8で羅立文(K.Andy)が川端聡(Adam)を相手に100点ランを出せば、高橋邦彦(Mezz)は8-47から逃げる土方隼斗(Mezz)を92点ランで大捲り!自他共に認める日本14-1界の両巨頭の直接対決は終盤、羅痛恨のサイドスクラッチから高橋が差し切り!決勝は昨年の北陸OP以来好調が続く竹中寛(Flannel)との死闘に。竹中、あと1ラック取り切れば勝利という所まで辿り着くも、行き切れない。そして、回って来た最後のチャンスを、この男は絶対に逃さない。高橋、ゴール前の競り合いから妖刀一閃!とばかり、見事な逆転勝ちで4回目の全日本14-1タイトルをゲットです。
将棋界では「最後にミスした方が負ける」という言葉がよく使われますが、川端、羅、竹中、それぞれの最後の一球は、まさにこの言葉通りの痛恨のミスとなってしまいました。ミスしたらもう回って来ないかもしれないというプレッシャーは、まさにこのゲームの醍醐味ですね。極限のプレッシャーを跳ね返しての準決勝&決勝でのドラクニの取り切りは、脇で見ていて本当に鳥肌ものでした!見所満載だった全日本14-1の結果を数字でお楽しみください(^_^)ノ
JPBA:第41回全日本14-1選手権・結果
* ベスト16トーナメント表
* 決勝&準決勝・スコアシート
* 決勝シングルトーナメント表
* 予選トーナメント表
第41回全日本14-1オープン写真
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高橋邦彦(Mezz)ブログ
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