
ミカ・イモネン(Mezz/Kamui)

キム・ガヨン
アメリカで開催されていたアルティメット10ボール、男子はM・イモネン(Mezz)、女子はキム・ガヨンの優勝で幕を閉じました。
エントリー83名に、エフレン・レイズ、リー・ヴァン・コルテッザ、ダレン・アプルトン(Predator)、フランシスコ・ブスタマンテ、アレックス・パグラヤン(OBcue)、ミカ・イモネン(Mezz)、シェーン・バン・ボーニング(Cuetec)、ニールス・フェイエン(Kamui)、ラルフ・スーケー(Kamui)、ジョニー・アーチャー(Scorpion)、カール・ボーイズ、トースティン・ホーマン(Kamui)、そして日本からは赤狩山幸男(Bagus)と、世界中からトッププレイヤーが集まった今大会。勝者最終に勝ち上がって来たのは、アプルトンに勝ったイモネンと、ボーニング、パグラヤンを連破して上がってきた中国の若手、ワン・カン。10先のホットシートマッチはイモネンが制して、12先の決勝へ。ワン・カンはフェイエン、カルロ・ビアドを倒して上がってきたアプルトンを7点に抑えて決勝へ。二人の再戦はイモネンのリードで中盤7-5まで進み、そこからイモネンが5点連取!昨年のWorld Cup of Pool以来、久々の優勝を飾りました。ちなみに、レイズはパグラヤンとボーイズに敗れて終了。ブスタマンテはビアドとアーチャーに敗れて上位に進めませんでした。
64名のフルエントリーとなった女子はキム・ガヨンが陳思明、ジャスミン・オーシャン(Predator)、リナ・ケルシュビク(Mezz)、アリソン・フィッシャー(Cuetec)を倒して決勝へ。ケルシュビクとのヒルヒルを制したアリソンとの再戦も制し、2月のWPBAに続き、“WPBA Masters”に続きイベント連勝となりました。
男子決勝(12先):
M・イモネン(Mezz) W-5 ワン・カン
準決勝(10先):
ワン・カン W-7 D・アプルトン(Predator)
勝者最終(10先):
M・イモネン(Mezz) W-8 ワン・カン
敗者11回戦(10先):
D・アプルトン(Predator) W-9 カルロ・ビアド
敗者12回戦(10先):
カルロ・ビアド W-8 A・パグラヤン(OBcue)
D・アプルトン(Predator) W-4 N・フェイエン(Kamui)
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女子決勝(9先):
キム・ガヨン W-6 A・フィッシャー(Cuetec)
準決勝(7先):
A・フィッシャー(Cuetec) W-6 リナ・ケルシュビク(Mezz)
勝者最終(7先):
キム・ガヨン W-2 A・フィッシャー(Cuetec)
敗者9回戦(7先):
リナ・ケルシュビク(Mezz) W-6 K・フィッシャー(Fury)
Ultimate 10-ball:赤狩山、敗者4回戦で終了
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“我々BCJは皆さんと共に日本代表選手を応援しています!”


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