
優勝:利川章雲(KAMUI:写真は2006全日本選手権)
決勝:
R・ガレゴ(KEITHANDY) 3−5 利川章雲(KAMUI)
準決勝:
R・ガレゴ(KEITHANDY) 5−1 赤狩山幸男(KEITHANDY)
A・リニング(KEITHANDY) 4−5 利川章雲(KAMUI)
ベスト8(抽選):
R・ガレゴ(KEITHANDY) vs 内川慎互
赤狩山幸男(KEITHANDY) vs 田中雅明
川端聡(ADAM) vs A・リニング(KEITHANDY)
利川章雲(KAMUI) vs 片岡久直
草野やっちゃった!
ベスト32の草野寿 vs 蔵之前忠勝アマはヒルヒルに。最終ラック、蔵之前のブレイクファールを手にした草野、「手玉フリー」でポケットしてファール……。おわかりですね。これ、IPTルールならOKなんですが、WPA(NBA)ルールでは「手玉はヘッドライン内」。もちろん取りきられて終了だったそうです。「今後の反省にしたい」という本人希望により、お伝えします''^_^
この件に関して、WPAスポーツディレクターの藤間氏より、メールを頂きましたので紹介しておきます。
「WPAルールでは、レフリーはプレーヤーに“手玉をヘッドライン以内”に戻すように説明しなければならない。レフリーがいない場合は、プレーヤーがショットする前に相手は警告しなければならない。警告がない場合のショットは有効である」
だそうです。ただ上記はあくまでも、WPAルール上の話です。