11月にフィリピンで開催予定だった男子10ボール世界選手権とワールド・サミットの2大会に対して、WPAからの公認が取り消されました。主催者と連絡が取れない、未だに要項の発表がない、というのが取り消しの理由です。両大会はWPAのカレンダーから削除されます。可能性は低いですが、両大会が主催者によって開催される可能性はあります。ですが、WPAのポイントが付きませんから、もし開催したとしても選手は集まらないでしょう。何故、仮にも“世界選手権”という冠が付いた大会に関してこんなことが起きてしまうのでしょうか。ビリヤード業界の関係者として、残念に思います。
WTBC Sanction 121022.pdf
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