
今回、アルカノのブレイクについて色々書きましたが、アルカノが卑怯だとか悪いと書いているわけではありません。ソフトブレイクを使った選手は他にもいました。ですが、アルカノほど効果的に使った選手はいませんでした。それだけ、アルカノのブレイク技術が際立っていたということです。(ただ、郭柏成戦に関して言えば、毎回同じ位置にボールをラックした馬鹿な審判のせいで、ほとんど同じ配置が繰り返されたのは事実)
アルカノはグループラウンドで2連敗した後からソフトブレイクを使い始めたと、決勝後のインタビューで語っています。ちなみにアルカノのグループはルン・チーズンが3戦全勝だったため、残り3人が1勝2敗で並び、得失点でアルカノが通過でした。なんとアルカノは64番目の滑り込み通過だったのです! では、決勝戦の選手入場を御覧下さい。
選手入場
アルカノ、決勝戦に関して言えば、ほぼノーミスと言っていい内容でした。9−15でリーチをかける9番をとばしたのはご愛敬''^_^ 心配されたホームのプレッシャーも、序盤の大量リードで杞憂に終わったようです。とにかく、スーケーの取り出しが悪すぎました。準決勝まであれほど当たっていたのに……。では、スーケーがファールした後のゲームボールをどうぞ
ゲームボール
これでフィリピンはエフレン・レイズに続いて2人目の世界チャンピオンを生み出したことになります。さて、これからアルカノはどうなるんでしょうねえ。ジャンゴを抜いてフィリピンNO.2の座を獲得!?うーむ、この構図は、趙豐邦、楊清順、呉珈慶とそっくりだ(笑)
最後はアルカノの芸術的なコントロールブレイクを2つ御覧下さい。でも、これでマスワリを続けるのも決して楽じゃないですよ。アルカノ、準決勝でブレイクスクラッチ3回ですからね''^_^
アルカノのブレイク1
アルカノのブレイク2


無駄になったパネル……(汗)




