2006年11月02日

フィリピン世界選手権:ステージ1最終日、日本勢大健闘!

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フィリピン世界選手権ステージ1通過:高野智央(ADAM)

 フィリピン世界選手権ステージ1最終日、日本勢が魅せてくれました。まず午前スタートの予選9。ここでポイントを追加すればポイント上位での通過が見えていた草野寿と大井直幸(FLANNEL)でしたが、共にベスト32で敗れてしまい、日本チームに重苦しい雰囲気が漂います。そんな中するすると勝ち上がっていったのが高野智央(ADAM)。ベスト8で相性のいいワレン・キアムコを倒すと、ベスト4では元ジュニアチャンプの呂輝展を撃破、初の決勝進出を果たします。

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 ここまで四日間、ほとんど上位に残れなかった高野、ステージ1通過には勝つしかない状況。対するはこの日一発勝負で臨んできたエルビス・ペレス。日本勢3度目の正直とばかり、応援にも力が入ります。しかし試合は完全な高野ペース。序盤高野2発のエースに対して、ペレスは2発のブレイクスクラッチ。ペレス、2−6から6−8まで追い上げましたが、第15ラック、高野の甘く入ったセーフティで痛恨のスクラッチ。高野、慎重に取りきり!世界選手権ステージ1三度目のチャレンジにして遂に通過を果たしました!下の映像で勝利の瞬間をお楽しみ下さい''^_^

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高野、勝利の瞬間!(MPEG-4)

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 ちなみに高野が入るのはトースティン・ホーマンがシードで入ったグループ3です。

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青木亮二

 午後の予選10で踏ん張ったのは青木亮二。ベスト4、マックス・エバリーに6−2リーチから6−3でゲームボールをまさかのミス。ヒルヒルに迫られましたが最後は劇的なエースで振り切り決勝進出。対戦相手はレオナルド・アンダン。青木も頑張りましたが、アンダンの役者が一枚上でした。しかし、青木はこの結果リザーブリストの4番目に名前を連ねることになりました。ステージ1終了は深夜0時30分過ぎでした……。
 結局、ステージ1のポイント通過枠は4(ルディ・モルタなどが通過)。11月4日朝の時点で、会場に姿を現さない選手が4人いれば、青木も本戦に出場できます。ちなみに5番目が草野寿です。

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レオナルド・アンダン

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 今回、通過こそ高野1名でしたが、決勝進出は計4名です。昨年の通過(決勝進出)が大井直幸(FLANNEL) ただ1名、一昨年に至っては台湾在住の古田和男以外、一人も決勝にすら進めなかった事を考えれば、今年は大健闘だったと言えるのではないでしょうか。4日からの本戦がいよいよ楽しみになってきました''^_^

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 まさかこの写真が使えるとは。四日目朝、一回戦で敗れて落ち込む高野を撮った一枚です。トップに載せた写真と比べればまさに天国と地獄。高野の本戦での活躍に期待しましょう!

フィリピン世界選手権


posted by mathilda at 03:51| 新潟 🌁| 世界選手権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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