06wpc_APBU_060919.pdf(PCのみ)
フィリピン(6):A・パグラヤン、M・マナロ、E・レイズ、F・ブスタマンテ、R・ガレゴ、R・ルアット
台湾(9):呉珈慶、張裴璋、郭柏成、黄焜璋、張榮麟、陳英傑、王泓翔、楊清順、趙豐邦
ヴェトナム(1):グエン・タンナム
中国(1):李赫文
日本(2):奥村健、田中雅明(KEITHANDY)
出来れば、まずPDFファイルを御覧下さい。カテゴリー1〜5までは確定です。それが上記のリストになります。
カテゴリー5(アジアツアー上位10名)に田中雅明が入りました。これで出場確定です。
カテゴリー6(APBUランキング)に関しては、バリオープンがAPBUランキング対象試合なので、まだ確定していません。ですが、草野寿が優勝してもちょっと届かないでしょう。9月21日に確定します。
カテゴリー7(アジア選手権上位2名)は、今年アジア選手権がなかったので該当なし。
カテゴリー8(アジア予選)は、カテゴリー4,5で日本選手が選ばれているために、日本に参加資格がありません。9月23日に確定します。
問題はカテゴリー9〜11(APBU加盟国ランキング)です。昨年同様なら、日本はカテゴリー9になり、2005年ランキング1,2位で高橋邦彦(MEZZ)、田中雅明が入ります。ただし、田中はカテゴリー5で既に権利を持っているので、実質的には高橋のみとなります。
つまり、現状で世界選手権ステージ2参加資格がある日本選手は、奥村健、田中雅明、高橋邦彦の3名のみ。もし増える可能性があるとしたら、
A)カテゴリー9の枠が3以上になる。
B)カテゴリー9〜11のみ、繰り上げが認められる。
のどちらかしかありません。果たしてどうなるのか、何とも言えない状況です。ちなみに2005年ランキング3位は川端聡(ADAM)。4位は山本久司(MEZZ)です。
Asian Quota for 2006 Men's World Pool Cham'p(PCのみ)