
Brian Groce(写真はIPTサイトより)

Shane Van Boening(写真はIPTサイトより)
今回、2006年メンバーの権利を獲得したのはアメリカのBrian GroceとShane Van Boening。2人は勝者最終を戦い、Groceが10−7で勝利。そして、落ちてきたBoeningの対戦相手に名乗りを上げたのは、前回二度チャンスを逃した男、6連勝で再び最終に上がってきたフィルモス・フォルデスでした。3度目の正直に燃えるフォルデスは気合いで9−5リーチ。しかし第15ラックがノーイン……。これが悲劇の始まりでした。Boening、ノーイン取切りから4連マス!大逆転で権利獲得です。加えてBoeningは大会中に6連マスを達成。5,000ドルのボーナスも頂いてますから笑いが止まりませんね。ちなみに内垣に敗者で敗れたKevin Beckerも6連マスボーナスをゲット。今回は3人も出たってことですね。また、次回のエントリーフィー無料をかけたマイク・シーゲルとのチャレンジマッチもおこなわれ、4人(Kevin Beckerの名前も''^_^)が勝利しています。これに内垣がチャレンジしたかは不明。次回の予選Cは2月17〜19日、カリフォルニアでおこなわれます!

フィルモス・フォルデス(写真はIPTサイトより)