ミカ･イモネン（MEZZ)
01年(デュエル)、02年(ブスタマンテ)、04年(スーケー)、05年(奥村健)、過去4度にわたって勝ちきれなかった全日本選手権。先月のUSオープン決勝と同じ顔合わせとなった今年の男子決勝は、USオープンと同じくやはりミカ･イモネン（MEZZ)の独壇場。2連＋6連の計8発のマスワリでアルカノを粉砕しました。
試合後、涙ぐむミカ。本当におめでとう(^o^)
大井直幸(FLANNEL)
ベスト8で川端聡(ADAM)が敗れ、ベスト4ただ一人の日本人男子となった大井直幸(FLANNEL)。ミカを止めることは出来ませんでしたが、過去2年の海外経験がこの大舞台で生きました。
パン･シャオティン
02年、05年に続く3度目優勝。前回から3年たった今年は私が勝つ年と思い、両親と一緒に来日したんだそうです。パンの決勝は3戦すべて圧勝。大舞台に動じない強い精神力には脱帽です。
河原千尋(MEZZ)
先週の韓国での優勝に続く今回の活躍。国内戦でも2勝、ランキングでも2位タイと、08年は河原千尋(MEZZ)にとって飛躍の一年になりました(^o^)
mathildaはこれから新潟に帰ります。写真などは明日以降アップしていきたいと思います。
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2008年大会日程
2008年11月：
