
アール・ストリックランド、絶好調!
(写真は2005台湾スーパーカップ)
3日目:アメリカ 4−1 ヨーロッパ
トータル(11先):アメリカ 10−5 ヨーロッパ
パットナム/ウィリアムズ 3−5 レリー/フェイエン
モリス 5−4 レリー
ストリックランド/モリス 5−2 イモネン(MEZZ)/チャマット
ストリックランド 5−2 チャマット
アーチャー/ジョーンズ 5−3 ホーマン/フンダル
3日目、チームアメリカ、勝利まであと1ゲームにまでこぎ着けました。この日、ヨーロッパはダブルスを一部変更。レリー/フェイエンのオランダペアは見事にその期待に応えて初戦を飾りました。しかし、2戦目、レリーが4−3リーチからスクラッチ、マスワリでモリスに逆転負けすると、ストリックランド/モリスが北欧組を一蹴。4戦目のシングルでもスト様がチャマットに完勝、
5戦目も4−1リードから逃げ切ってこの日4連勝。2年連続勝利まであと「1」です。例年通りですと、明日からはシングル戦のみ。アメリカチームはストリックランド、モリスの二人がここまで4戦全勝できています。果たして、明日は一気に勝負を決めに来るのか!?
モスコーニカップ公式HP
初日解説
2日目解説