
呉珈慶
決勝(13先):
呉珈慶 vs D・アプルトン
3位決定戦(11先):
D・ポルポル vs N・フェイエン
準決勝(11先):
D・アプルトン W-9 N・フェイエン
※ フェイエンが4-1とリードするもアプルトンもすぐに追いつく。アプルトンのブレイクはハードとコントロールのミックス?センターからちょっとずらして手玉を置き、反対サイドに2列目のボールをダイレクトに狙い、手玉を引いて1番にポジションする。成功率はかなり高い。フェイエン5-6で5番ドイージーミス!6-7からアプルトン8-7と逆転!2番で出しミスするもセーフティから9-7。フェイエン空コで7番セーフティを入れて1点返す9-8。この後、両者ぐだぐだ……。
呉珈慶 W-8 D・ポルポル
※ 呉珈慶5-0からポルポルが巻き返して5-5。これで6先。ポルポルBSも呉珈慶が8番出しミス。ジャンプ入らず5-6。2-10コンビ決めて5-7。しかし今度は呉珈慶が攻勢に出て10-8のリーチ。会場は呉珈慶に完全にアウェーだが、まったく気にする素振りなし。大会が進んで徐々にカタカタが多くなっている印象。第19ラック、呉珈慶の4番カタカタに、ポルポルが5-7コンビをミスで終了。呉珈慶、3つ目のタイトルにロックオン!

D・ポルポル

D・アプルトン

N・フェイエン
ベスト8(11先):
呉珈慶 W-7 M・イモネン(MEZZ)
※ 元世界チャンピオン対決は呉珈慶が9-4とリード。第15ラック呉珈慶のブレイクスクラッチから9-6。ここで呉珈慶タイムアウト。ミカ、マスワリの5番がカタカタで10-6。呉珈慶ブレイク決まった。しかし5番をミス!10-7!しかし第18ラック、2番バンクが決まらない……。そして、2番コーナーが、ある。その場に崩れ落ちるミカ。呉珈慶、準決勝進出!
劉海濤 8-W D・ポルポル
※ 劉海濤、7-5リードで5番ミス。ここから流れが大きく変わる。大声援に支えられたポルポルが生き返り、4連取でリーチ!しかしポルポル5番ミスで10-8。そして、10-9にする10番を劉海濤がミス!フィリピン勢、生き残りました!
D・アプルトン W-6 C・ウィリアムズ(Predator)
※ アプルトン、昨夜のツキがまだ残っている!
N・フェイエン W-7 N・ヴァンデンバーグ(ADAM)
※ ヴァンデンバーグが序盤リードもフェイエンが後半突き放しました!ダブルタイトルまであと2つ!
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ベスト16&32対戦表
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