
以下は今回の10ボール世界選手権で採用されているルールです。
10ボール世界選手権ルール
勝者ブレイク。タイムアウトは各自5分1回。相手のタイムアウト時に席を離れれば、自分もタイムアウトを取ったとみなされる。相手のブレイク前でもタイムアウトは取れる。
コールショット。ただし、審判が全テーブルに付いているので、ポケットが明らかな場合はOK。
セーフティ、ノンコール、いずれの場合でもポケットされたボールはスポットに上がらない。
コールされたボールがポケットされれば、その前後にキャノン、コンビ等でポケットされたボールもそのままになる。ただし、コールされずに10番が落ちた場合は、スポットに戻され、得点とはならない。
ブレイク時の10番ポケットはエースとなる。
同時に複数のボールはコールできない。
例えば、3-10コンビで10番をコールした場合、3番がポケットされても、10番がポケットされなければ交代となる。
例えば、3-10コンビで3番をコールした場合、3番がポケットされず、10番がポケットされても、10番がスポットに戻され、ターンは交代となる。
ノンコールでボールがポケットされた場合、相手プレイヤーは自分で撞くか、相手に撞かせるか、選ぶことが出来る。
川端聡(ADAM)ブログ
土方隼斗(MEZZ)ブログ
Hammerの台湾撞球生活
北山亜紀子ブログ
10ボール世界選手権 / 2008年9月:
10ボール世界選手権公式HP(PCサイト)
2008年大会日程
2008年9月: